2日間にわたり、花まつりが行われました。
本堂前では、
門徒会館では、絵手紙の展示会が行われ、富加町絵手紙同好会の皆さんの作品を中心に、約200点が展示されました。また、講師の方の指導による体験コーナーも設けられました。
来場者には、椅子席で煎茶と和菓子のお接待も行われました。
企画・準備から運営、お接待、片付けまで、絵手紙同好会の皆様を始め、仏教婦人会役員、門徒推進員など多くの方々に大変お世話になりました。ご協力くださいましたみなさま、お越しくださいましたみなさま、誠に有難うございました。
「門徒会館で作品展を開いてみたい」と思われる方を募集いたしております。自薦他薦を問いません。ぜひお寺までご連絡ください。お待ちしています。
2日間にわたり、本堂において春季永代経法要が勤められ、延べ約90名がお参りされました。
新型コロナウイルス対策としてお斎は中止とし、両日とも午後1時から法要が行われました。
1日目は『阿弥陀経』と『正信偈』、2日目は『正信偈』を全員でおつとめし、続いて、新しい総代長と総代の紹介がありました。
その後、ご講師に山田教尚師(東海教区)をお迎えし、「礼讃文(三帰依文)」をご讃題としてご法話をいただきました。
生と死は表裏一体なのに、日頃は死から目をそらしているこの私に、阿弥陀さまはお念仏となって「そのまま救う、いつも一緒にいるよ」とはたらいてくださる。先にご往生された方々も、みな南無阿弥陀仏のお念仏となって、今この私にはたらきかけてくださっているのだと聴かせていただきました。
『聖典』を駆使して、熱のこもったお取次ぎをいただきました。
また、2日目には、総代・華講・雅楽奏楽員として、長年にわたり光宗寺の護寺発展のためにご尽力くださいました方々に、感謝状が贈られました。
足元のお悪い中、また強風の中、みなさまようこそお参りくださいました。また、総代、仏教婦人会役員、門徒推進員など、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
午後1時より宗祖親鸞聖人の生誕を祝う降誕会、続いて午後2時よりお子さんの初参りを祝う初参式が行われました。
降誕会には20人以上の方がお参りくださり、みんなで『教行信証』をおつとめし、住職のご法話をいただきました。
今年は親鸞聖人ご生誕850年にあたり、ご本山でも慶讃法要が勤められました。法要期間中には、光宗寺からも総代、仏婦役員など13名が代表参拝しました。
コロナ禍で延期されていた初参式は、5年ぶりの開催となり、7家族11人のお子さんが受式されました。
みんなで『らいはいのうた』(十二礼の意訳)をおつとめし、住職のご法話をいただきました。
お寺との初めてのご縁を結ばれたお子さん方には、門徒式章とお念珠などが贈られました。
また、お参りくださったみなさまには、手作りのお赤飯をお持ち帰りいただきました。
初参式を受式されたみなさま、ご家族のみなさま、おめでとうございます。
境内を元気に走り回る大勢のお子さん方を拝見するのは久しぶりで、嬉しかったです。
これからも、どうぞお気軽にお寺へいらしてくださいね。
みなさまようこそお参りくださいました。
2日間にわたり、午後1時より本堂にて夏季永代経法要が勤められ、延べ約110名の方がお参りされました。
全員で『正信念仏偈』をお勤めした後、市野覚生師(山陰教区)のご法話をいただきました。ご講師は若院の学生時代からのご友人で、このたびのご法座は3度目のご縁です。
初日のご讃題は「如来の作願をたづぬれば苦悩の有情をすてずして回向を首としたまひて大悲心をば成就せり」、2日目は「五濁悪世の有情の選択本願信ずれば不可称不可説不可思議の功徳は行者の身にみてり」。
永代経とは、長く代々にわたって伝えられてきたみ教えが、今この私に至り届いていることに感謝し、さらに次の世代に伝えていくために私にできることを考え、実行する機会だということを、親鸞聖人が阿弥陀さまのご本願に出遇っていかれる様を通して聴かせていただきました。
「今が一番若い。」年齢や多忙を言い訳にして、諦めたり先延ばししたりしがちな私ですが、今始めなければいつできるのか、一歩前へ踏み出すのは今だ、そう背中を押された気がしました。
お暑い中、みなさまようこそお参りくださいました。ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
境内駐車場にて、4年ぶりに盆踊りが行われました。
また初の試みとして、17時より本堂にてキッズマルシェが行われました。
本堂の軒先には暑さ対策としてミストも設置され、子ども向けハンドメイド作品の販売や、スライム作り体験など、お子さん方や親子連れで賑わいました。
かき氷、ポップコーン、綿菓子、子ども向けゲームなど、恒例の無料コーナーは早くから行列ができるほどの人気でした。
19時からの盆踊りにも、4年間のブランクを埋め合わせるかのように、ご家族連れなど大勢の方が訪れ、踊りやイベントなどを楽しみました。
20時には門徒会館前にて、スコップ三味線の演奏が行われました。趣向を凝らしたパフォーマンスに、会場からは拍手や歓声が上がっていました。
21時に花火が打ち上げられてお開きとなりました。お子さん方にはお土産として花火がプレゼントされました。
みなさまようこそお越しくださいました。また暑い中、準備や運営、片付けなどにご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
報恩講は宗祖親鸞聖人のご命日の法要であり、浄土真宗では最も重要なご法要です。
今年も2日間3座にわたって報恩講がつとめられ、延べ約120名の方がお参りくださいました。
ご講師には三嵜霊証師(福井教区)をお迎えしました。
「誕生と教え」をテーマに、親鸞聖人のご生涯やお聖教などから、浄土真宗のご本尊である光といのちの仏さま、「南無阿弥陀仏」のおはたらきを聴かせていただきました。
無数のあらゆる命が存在する中、人間として生まれることは非常に稀なことであり、そのうえ、仏法に出遇うことは、さらに文字通り有難いことなのだと改めて認識させていただきました。
お座の最後には、みんなで「恩徳讃」を歌いました。ご満座では若院の龍笛も披露されました。
ご多用の中、みなさまようこそお参りくださいました。
報恩講に際し、お仏器のお磨きや境内・本堂・門徒会館の清掃、立華、雅楽など、多くの方々のご協力をいただきました。みなさまのおかげにより、今年も報恩講が無事つとめられましたことを深く感謝申し上げます。誠に有難うございました。
午前9時より海洋センターグランドにて、第4回グランドゴルフ大会が行われました。
コロナ禍で4年ぶりの開催となりましたが、晴天にも恵まれ、20名が熱戦を繰り広げました。
競技終了後は門徒会館に移り、表彰式と昼食会が行われました。入賞者は以下の方々です。
優 勝 石原伊三武さん
準優勝 石原静子さん
3 位 住職
入賞されたみなさま、おめでとうございます!
ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
今回参加できなかった方も、次回はぜひご一緒しましょう!初めての方も大歓迎です。用具をお持ちでない方には貸し出しもしますので、安心してご参加くださいね。豪華賞品も多数用意してお待ちしています。
雨も上がって気候にも恵まれ、日付が変わる頃から大勢の方々が続々とお越しくださいました。
日付が変わると同時に、みんなで新年の挨拶を交わし合いました。
お若い方や、お子さんやお孫さんなどとご一緒に来てくださる方も多く、本堂にお参りして除夜の鐘を撞いた後は、焚き火を囲んで温かい甘酒などをいただきました。
今年もみなさまに大変お世話になり、誠に有難うございました。これからもどうぞお気軽にお寺にお越しくださいね。
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