ようこそ光宗寺へ Welcome to Kousyuji Temple!

浄土真宗本願寺派 岐阜教区東陽組

慈雲山光宗寺

アルバム 2024年ALBUM 2024


★2月22日 仏教婦人会総会
   23日 正信会(門徒総会)

能登半島支援報告 仏婦会長挨拶 門徒総代長挨拶 桂竹千代さん 竹千代さん高座

 コロナ禍で文書審議が続いていましたが、4年ぶりに仏教婦人会総会、正信会が開催されました。

 両日とも午後からの開催となりましたが、最初に、1月5日と17日に行われた能登半島地震被災地の支援活動について、住職からスライドを用いて報告がありました。
 門徒総代、仏婦役員、門徒推進員、奏楽員の方々と協議の上、ボランティアとして参加してくださった方々とともに、まずは物資の支援や炊き出しなどを行いました。
 今後は瓦礫の撤去などの復興支援も必要となるため、2月にも2回の現地行きを予定しています。

 総会では、『讃仏偈』のお勤めの後、会計報告や行事予定の説明などが行われました。
 その後は、東京から桂竹千代さんをお招きして、落語を楽しみました。
 小話や古典落語はもとより、ご専門の古代文学を題材とした創作落語まで披露してくださいました。
 竹千代さんは、美濃加茂市や関市でも定期的に高座に上がっていらっしゃるそうです。
 笑いは健康にも良いとのことで、約1時間、たっぷり笑わせていただきました。

 2日間で延べ約110名の方がご出席くださいました。ご多用の中、みなさまようこそお参りくださいました。ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。



★3月2日 光宗寺マルシェ(第1日)

光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ

 コロナ禍で参加を見合わせていた「いなか舎てくてくめぐり」に、5年ぶりに「光宗寺マルシェ」が参加することになりました。
 当日は強風で寒さ厳しい中、本堂や門徒会館、境内などを会場に、作家さん手作りの雑貨やお菓子、バルーンアートやマジックショー、キッチンカーなど、20店近くのお店が並びました。
 手作り体験ができるワークショップや、お子さん向け商品も多数あり、親子連れやお友達同士など、多くの来場者でにぎわいました。

 「光宗寺マルシェ」は3月9日(土)にも、一部店舗を入れ替えて行われます。みなさまぜひお誘い合わせてお出かけください。お待ちいたしております。

  



★3月9日 光宗寺マルシェ(第2日)

光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ 光宗寺マルシェ

 「いなか舎てくてくめぐり」一斉オープン日の第2日も、強風ではありましたが晴天に恵まれ、「光宗寺マルシェ」にも大勢の方がお越しくださいました。
 第2日は一部の店舗が入れ替わり、本堂や門徒会館、駐車場などを会場に、作家さんこだわりの雑貨やアクセサリー、お菓子や書、食品サンプル、バルーンアートにマジックショー、フォトスタジオなど、多彩な店舗が並びました。
来場された方々は、お店の方との会話も楽しみながら、買い物や体験コーナーを楽しんでいらっしゃいました。
 寒い中、ご来場くださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
これをご縁に、これからもまたお気軽に光宗寺へお立ち寄りくださいね。



★4月6・7日 花まつり・
 能登半島地震被災者支援写真展

花まつり 能登半島地震写真展 能登半島地震写真展 能登半島地震写真展 能登半島地震写真展 能登半島地震写真展

  2日間にわたり、本堂前にて花まつりが行われました。花御堂の誕生仏に甘茶をそそぎ、お釈迦さまのご誕生をお祝いしました。
 門徒会館においては、能登半島地震被災者支援写真展が行われました。
 今年1月から2月にかけて計4回にわたり、光宗寺住職と門徒有志が能登半島地震の被災地を訪れ、物資の支援や炊き出しなどを行ったときの様子や、建物や道路の被害の様子などを、写真で報告しました。
 来場者には、お茶とお菓子の接待も行われました。

 お越しくださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
 また、被災地での活動やその準備にあたってくださったみなさま、支援物資や義捐金・支援金などのご協力をいただきましたみなさま、誠に有難うございました。

 「門徒会館で作品展を開いてみたい」と思われる方を募集いたしております。自薦他薦を問いません。ぜひお寺までご連絡ください。お待ちしています。
  



★4月13・14日 春季永代経法要

春季永代経山門 春季永代経法要 藤野和成師 春季永代経ご法座

 2日間にわたり、午後1時から本堂において春季永代経法要が勤められ、延べ約90名がお参りされました。
 初めに全員で『正信念仏偈』をおつとめしました。
 その後、ご講師に藤野和成師(東海教区)をお迎えし、ご法話をいただきました。
 ご讃題は親鸞聖人の現世利益(げんぜりやく)和讃より、「南無阿弥陀仏をとなふれば 十方無量の諸仏は 百重千重囲繞して よろこびまもりたまふなり」です。
 「ガン封じ」「商売繁盛」「学業成就」など、およそ「ご利益」を語らない宗教はありません。
 しかし、浄土真宗ではそれらの利益を語りません。
 また、お守り、お札、御朱印もありません。
 親鸞聖人にとっての現世利益とは、南無阿弥陀仏を申す身とならせていただいたこの私を、先にご往生されて仏さまとなられた無数の有縁の方々が、幾重にも取り囲んで護ってくださる中、この私も仏として生まれるときのために安心して今を生きていける、ということではないでしょうか。
 このご和讃の「諸仏」は、見ず知らずの仏さまではなく、友人、家族、ご先祖様など、生前私がお世話になった方々や懐かしい大切な方々のことだった、と気付かせていただきました。

 ご多用の中、みなさまようこそお参りくださいました。また、総代、仏教婦人会役員、門徒推進員など、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。



 

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