12月5日、本堂を曳き家方式で移動しました。
当日はご門徒さんやご近所の方など、約150名の方が参加してくださいました。
工事を担当される(株)五角産業さんのご指導のもと、重さ約180トンの本堂を2本の綱でゆっくりと引き、2時間ほどかけて東へ約9m移動しました。
さらに北へ移動し、耐震工事なども施した上で、1月末に工事完了の予定です。
寒い中ご参加くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
みなさまのご懇念によりまして本堂移動・建て越し・修復・耐震等の工事が落成致しました。
2月14日午後2時より、それまで門徒会館にご安置致しておりましたご本尊を本堂にご動座致し、遷座法要並びに落成法要を厳修致しました。
多くのみなさまにお参りいただき、誠に有難うございました。
また、本堂曳き家からこの日の法要までの模様は、中京テレビにて2月18日に放映されました。
2月20日に佛教婦人会総会、21日に正信会(門徒総会)が行われました。
両日とも午前11時より、正信偈のおつとめに続き、前年度決算報告、今年度事業計画等についてご審議をいただきました。
お昼は門徒会館にて、地区当番のみなさんの手作りのお斎をいただきました。
午後は阿弥陀経のおつとめの後、清原裕昭師(熊本)よりご法話をいただきました。
ご多用の中、みなさまようこそお参りくださいました。
地区当番を務めてくださいました夕田地区のみなさま、どうも有難うございました。
4月8日、本堂前にて花まつりが行われました。併せて、門徒会館において佐曽利眞砂子さんの「パッチワーク・キルト展」が開催されました。
大小さまざまな作品70点以上が展示され、中には今回のために2ヵ月以上かけて特別に制作された作品もありました。
当日は約40名の方がご来場くださり、佛婦役員や門徒推進員による手作りの三色団子とお抹茶のお接待も行われました。
ご来場・ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
4月24・25日、春季永代経法要・若院得度披露が行われました。
ご講師には芝田祐蔵師(沖縄)、ソイ・カル師(ハワイ)をお迎えしました。
お斎の際には本堂曳き家の報道をまとめたビデオも上映しました。2日間で延べ約180名の方がお参りくださいました。
なお、長らくご不便をおかけしておりましたが、本堂と門徒会館をつなぐ通路もこのほど完成いたしました。
得度披露に際し、若院からのメッセージ
この度10日間の得度習礼を受け、僧侶となることができました。これから僧侶として宗門の発展及び光宗寺の発展に尽力してまいりますので、御門徒の皆様方に於かれましては益々のご協力をよろしくお願い申し上げます。
合掌
みなさま方のおかげでこの日を迎えることができましたことを、心より感謝し厚く御礼申し上げます。
今後とも一層のお育てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
5月21日午後、宗祖親鸞聖人のご誕生をお祝いする降誕会法要が行われました。
午前には初参式が行われ、2名のお子さんが初めてお寺にご縁を結ばれました。
お昼には、親鸞聖人が喜ばれたお赤飯など、佛婦役員・門徒推進員による手作りのお斎をみんなでいただきました。
みなさまようこそお参りくださいました。
5月28〜30日、関東方面への研修旅行が行われました。
築地別院、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に参拝の後、親鸞聖人やご門弟ゆかりのお寺やご旧蹟を訪れ、関東でのご布教生活をしのばせていただきました。
各ご寺院では丁寧なご説明やご案内をいただき、また心尽くしのおもてなしをいただき、一同感動いたしました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
各地よりご参加くださいましたみなさま、どうも有難うございました。
来年はご本山への団参を予定しています。今回参加できなかった方も、ぜひご一緒いたしましょう。
7月10・11日、夏季永代経法要が行われました。
両日とも午後1時より『仏説阿弥陀経』のおつとめの後、高田篤敬師(岐阜教区)をご講師にお迎えして、ご法話をいただきました。
2日間で約120名の方がお聴聞されました。
お暑い中、みなさまようこそお参りくださいました。
また、新たに建設予定の鐘楼につきましては、今年末の除夜の鐘に撞き初めをしていただけるよう計画いたしております。
8月10日、キッズサンガを実施し、最終的には15人のキッズが集まってくれました。
お佛参、ゲーム、宝探し、カレーライスの夕食など、みんなで楽しく過ごしました。
なお、同日は盆おどり大会も予定され、有志の方々で提灯・やぐら・音響などの準備もしていただきましたが、雨天の為に盆おどりは中止となりました。
ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
お盆には多くの方にお寺へお参りいただき、大変嬉しく有難く存じます。
また、境内に「鐘楼建立予定地」の看板を立てました。
かねてより計画致しておりました鐘楼の新築工事が始まりました。位置は山門の南、納骨堂の北です。
今年の除夜会には撞き初めを予定しております。
工事中は何かとご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(写真上は8月24日、下は9月7日現在の様子。)
9月13日午後、恒例の敬老会が行われました。
本堂にて『正信偈』のおつとめ、住職の法話に続き、堀桂子先生のご指導による風呂敷を使った体操やゲームで、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
さらに門徒会館に移って早めの夕食の後、ビンゴゲームやカラオケなどをみんなで楽しみました。
ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
また来年も実施しますので、今回参加できなかった方もぜひご一緒いたしましょう。お待ちいたしております。
9月25日、約30名のご参加をいただき、佛婦研修会が行われました。
午前は
お香の歴史や種類、原料などについての興味深いお話も聴かせていただきました。
匂い袋は各自が好みに合わせて調合し、オリジナルの香り作りを楽しみました。
午後は本堂にて、楠洋子師(揖斐組)のご指導により、みんなで仏教讃歌を歌いました。
限られた時間の中、二部合唱にも挑戦し、みんなで歌う楽しさを味わわせていただきました。
なお、お寺でコーラスのサークル活動を行うことも検討しています。
ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
また今後、佛婦研修会で取り上げてほしいテーマがありましたら、ぜひお寺までお知らせください。
12月4日・5日の2日間にわたり、報恩講法要がつとめられました。
ご講師には荻野至心師(福井)をお迎えし、「無量寿如来に帰命し、不可思議光に南無したてまつる」のご讃題により、3座にわたってお取次ぎをいただきました。
4日夜には、親鸞聖人のご生涯を描いた御絵伝を間近に拝見しながらの解説も行われました。
2日間で延べ約140名の方がお聴聞されました。
ご多用の中、ようこそお参りくださいました。
報恩講に先立って、羽生地区のみなさまが仏器のお磨きや清掃をしてくださいました。また、立華、雅楽、駐車場の誘導などにも多くの方々のご協力をいただきました。
みなさまのおかげにより、報恩講が無事つとめられましたことを心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。
12月11日より、鐘楼新築工事が再開されました。土台部分に続き、いよいよ上部の工事が始まりました。担当は(有)村井社寺工務店さんです。
大晦日の撞き初めに向けて、順調に作業が進められています。
(写真上は12月12日、下は23日撮影)
12月31日には、新しい鐘楼でみんなで除夜の鐘を撞きましょう。
ぜひご家族お揃いでお越しください。
おかげさまで新しい鐘楼が無事完成いたしました。
12月31日、除夜の鐘が撞き初めとなりました。
雪のちらつく中、遠近各所よりご家族連れなど大勢の方がお越しくださいました。
お参りくださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
これからも、みなさまのお寺「光宗寺」に、どうぞお気軽にお立ち寄りください。お待ちいたしております。
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岐阜県加茂郡富加町加治田682
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