2月19日に佛教婦人会総会、20日に正信会(門徒総会)が行われました。
両日とも午前11時より、正信偈のおつとめに続き、会計報告、事業計画等についてご審議をいただきました。
お昼は門徒会館にて、地区当番のみなさんの手作りのお斎をいただきました。
午後は阿弥陀経のおつとめの後、藤野宗城師(滋賀)より、ご高座での「節談(ふしだん)説教」を交えたご法話をいただきました。
また20日には、鐘楼上部工事を担当してくださった有限会社村井社寺工務店さんに、住職より感謝状と記念品が贈られました。
ご多用の中、みなさまようこそお参りくださいました。
地区当番を務めてくださいました栃洞・広橋地区のみなさま、どうも有難うございました。
4月8日より3日間、本堂前にて「花まつり」が行われ、お参りの方々に甘茶がふるまわれました。併せて、門徒会館において栃洞有志の方々による「華やか吊るし飾り展」が開催されました。
和布で作った小さなモチーフを連ねた華やかな吊るし飾りや、さまざまな素材で作られた雛人形などが展示され、3日間で60名以上の方がご来場くださいました。
佛婦役員や門徒推進員による手作りの三色団子とお抹茶のお接待も行われました。
また、会場には東日本大震災の義捐金募金箱を設置し、多くの方々のご協力をいただきました。
準備や後片付けも含め全面的にご協力くださいました栃洞有志のみなさま、ご来場・ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
4月29日より2日間にわたって、春季永代経法要が勤められました。今回は東日本大震災追悼法要も併せて行われ、義捐金募金箱も設置してみなさまのご協力をいただきました。
また、今回みなさまより永代経志としてご進納いただきましたお仏飯米は、お参りのみなさまのご了解をいただき、被災地で支援活動を行っている東北地方の寺院へ送らせていただくことになりました。(5月6日に発送しました。)
両日とも午前10時より、休憩・お斎をはさんで「浄土三部経」をみんなでお勤めしました。その後、安藤龍昭師(三重)よりご法話をいただきました。
2日間で約120名の方がお参りくださいました。みなさまようこそお参りくださいました。
総代さん始め、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
午前の初参式には、4名のお子さんがご家族の方々とともにお参りされ、『しんじんのうた』(正信偈の意訳)をおつとめしました。
お寺との初めてのご縁を結ばれたお子さん方には、門徒式章とお念珠が贈られました。
お昼には、お赤飯など、佛婦役員・門徒推進員による手作りのお斎をみんなでいただきました。
午後は宗祖親鸞聖人のご誕生を祝う降誕会法要が行われました。
『正信偈』のおつとめの後、住職より浄土真宗の教章や作法についてのお話がありました。約20名の方がお参りくださいました。
初参式を受式されたみなさん、ご家族のみなさま、おめでとうございます。これからも、どうぞお気軽にお寺へいらしてくださいね。
みなさまようこそお参りくださいました。
6月10日、ご本山への団体参拝を行いました。
光宗寺からは約100名が参加され、親鸞聖人750回大遠忌法要参拝のご縁をいただきました。
法要期間中、御影堂には仮設の張り出し部分が設けられ、ご門主さま、新門さまを始め、全国各地から訪れた約3000名の御同行とともに『宗祖讃仰作法』をおつとめしました。
渋滞等のため帰着が大幅に遅れ、ご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで全員無事に帰って来ることができました。みなさまのご協力誠に有難うございました。
ご本山での大遠忌法要は2012年1月まで行われます。団体参拝以外でもお参りできますので、ホームページ等で日程などをご確認の上、ぜひご参拝ください。
7月2・3日、夏季永代経法要が行われました。
両日とも午後1時より『仏説阿弥陀経』を全員でおつとめした後、牧野大修師(岐阜)のご法話をいただきました。2日間で約90名の方がお参りくださいました。
また、春季永代経のお佛飯米をお送りした東北のご寺院からのお礼状が住職より報告されました。
今回ご出席のみなさまの賛同をいただき、夏季永代経のお佛飯米も同寺院へ送らせていただくことにいたしましたのでご了承ください。
みなさまようこそお参りくださいました。
また、交通誘導や受付、片付け等ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
8月10日午後6時より、本堂にて「こどものつどい キッズサンガ」が行われました。
参加された5名のお子さんたちは、自ら進んで会場の準備を手伝ってくださったり、ご本尊の阿弥陀さまにきちんとお参りができたりと、日頃から「佛の子」としてのお育てに遇っていることが感じられました。
若院の指導によるゲームで、本堂狭しと走りまわった後は、有志の方々による手作りのカレーライスをいただきました。
午後7時からは、境内駐車場において盆おどり大会が行われました。
恒例の生演奏のお囃子に、踊りは双葉会のご協力をいただき、ご門徒さんやご近所の方など、大勢のみなさんがお越しくださいました。
有志の方々によるポップコーン、綿菓子、かき氷のサービスも大人気でした。
午後9時には花火を打ち上げて終了。お子さんにはお土産の花火をお配りしました。
今年も本当に多くのみなさんのご協力のおかげで、盛況のうちに終えることができました。誠に有難うございました。
来年も8月10日に開催予定ですので、ぜひいらしてくださいね。
9月13日午後2時より、本堂および門徒会館にて、恒例の光宗寺敬老会が行われ、ゲーム、食事会、カラオケなどで楽しいひとときを過ごしました。
例年、一般の敬老会より早く行う光宗寺敬老会。
毎年それをお楽しみにお越し頂き、参加してくださる方も増加してまいりました。また楽しくお手伝いしてくださる門徒推進員・仏教婦人会員も増えて参りました。誠に有難いことです。
(住職記)
10月9日午後9時、皆様からの支援物資を載せて、15名で夜行バスにて福島へ向かいました。
ご門徒のみなさまよりお寄せいただきました支援物資は、お米8俵、野菜、毛布、タオル、ティッシュペーパー、洗剤、おもちゃなど、軽トラック4台分にもなりました。
これらの物資は、現地のお寺さまを通じて地域の方々に配られました。(写真提供・取材:上坂新聞店様)
ご参加くださった方々はもとより、多くの方々のご協力を頂き誠に有難うございました。今もなお大変な生活を送ってみえる方々で支援物資は大変喜ばれました。
行動すること、継続していくことが運動だと思っています。今後ともご理解とご協力を宜しくお願い致します。
尚、記事は岐阜新聞10月18日朝刊に掲載されました。
(住職記)
10月15日、佛教婦人会主催の「秋の楽しい研修会」が行われました。
日本の失われつつある伝統文化。午前中は香道に関連して、匂い袋を製作しました。5種類の“香りの素”となるものを各自の好みで調合し、自分だけの香りを作りました。
午後はコーラス練習(楠洋子先生)、仏事のイロハ(住職)。
さらに、お寺での着付講習の先生のご縁により、京都から舞妓さんをお招きし、優雅な舞も披露していただきました。舞妓さんについての説明や、質問・撮影の時間もあり、貴重なご縁を堪能させていただきました。
ご参加・ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。(写真提供:上坂新聞店様)
(住職記)
12月3・4日の2日間、報恩講法要がつとめられました。
ご講師に三嵜霊証師(福井)をお迎えし、3座にわたってお取次ぎをいただきました。
献灯・献華・献香のように、雅楽の献楽も行われました。
今年から毎月の練習の成果もあり、雅楽の奏楽員一同は、今後、光宗寺親鸞聖人750回忌法要や報恩講の夜のお座をはじめ葬儀などにも多くの活動が期待できる組織になりました。
なお、ご講師のお説教にありました駒澤勝氏(岡山・こまざわ小児科医院長)を、佛婦総会・正信会(2012年2月25・26日)にお迎えします。
みなさまようこそお参りくださいました。また、準備・運営にご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
(住職記)
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