2月25日に佛教婦人会総会、26日に正信会(門徒総会)が行われました。
両日とも約70名のご出席をいただきました。午前の総会は正信偈のおつとめに続き、会計報告、事業計画等についてご審議をいただきました。お昼は門徒会館にて、地区当番のみなさんの手作りのお斎をいただきました。
午後は物故者追悼法要を兼ねた阿弥陀経のおつとめの後、駒澤勝先生(岡山・こまざわ小児科医院長)より、阿弥陀さまの“そのままのお救い”について、ご自身の体験をふまえたお話をいただきました。
ご多用の中、みなさまようこそお参りくださいました。
地区当番を務めてくださいました絹丸・日西洞・南坂地区のみなさま、どうも有難うございました。
3月20日、善教寺さま(川辺町)の彼岸法要に、光宗寺から楽人5名が招かれ、雅楽を演奏しました。
お参りのご門徒さん方にも大変喜ばれました。自坊以外での演奏は初めてでしたが、毎月の練習の成果が表れました。
今後も活躍の場が広がっていくことを期待しています。
4月6日から3日間、本堂前にて花まつりが行われました。同時に「押し花・花友達の会」のみなさんによる「押し花展」が門徒会館にて開催されました。
会場には大小50点余りの美しい作品が展示され、3日間で約50名の方がご来場くださいました。会場では佛婦役員や門徒推進員によるお抹茶とお菓子の接待も行われました。
ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
今後も、手工芸・絵画・写真などの作品を展示していただけるグループや個人の方を募集いたしております。来年はあなたもお寺で作品展を開いてみませんか。
5月12・13日、春季永代経法要が行われ、延べ約110名の方がお参りくださいました。
両日とも、午前は三部経、午後は正信偈を全員でおつとめした後、福島県南相馬市から湯澤義秀師をお迎えしてご法話をいただきました。大震災当時の状況や被災地の現状などについてもお話をいただきました。
また12日には、ご講師を囲んでの夕食会も門徒会館にて行われ、約30名の方が参加されました。
みなさまようこそお参りくださいました。また、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
5月19日午前、本堂にて初参式が行われ、4名のお子さんがご家族とともにお参りされました。
早川孝道師(岐阜・黒野組)をお迎えして『らいはいのうた』(十二礼の意訳)をおつとめし、お寺との初めてのご縁を結ばれたお子さん方には、門徒式章とお念珠などが贈られました。
お昼は門徒会館にて、佛婦役員・門徒推進員による手作りのお斎をみんなでいただきました。
午後は宗祖親鸞聖人のご誕生を祝う降誕会法要が行われました。みんなで『正信偈』をおつとめした後、早川師よりご法話をいただきました。
初参式を受式されたみなさん、ご家族のみなさま、おめでとうございます。これからも、どうぞお気軽にお寺へいらしてくださいね。
みなさまようこそお参りくださいました。
5月31日午後6時半より本堂にて、中西俊博Reel's Trip「HIKARIコンサート」が行われました。(メンバー:ヴァイオリン・中西俊博、パーカッション・はたけやま裕、シンセサイザー・伊賀拓郎、ギター・ファルコン、ベース・木村将之)
本堂でのコンサートは初の試みで、平日の夜にもかかわらず約150名の方がご来場くださいました。一流の演奏に間近に接することができ、本堂は熱気と感動にあふれていました。
みなさまようこそお越しくださいました。また、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
これからも、みなさまにお寺をもっと身近に感じていただけるような企画を行っていきたいと考えております。
光宗寺雅楽団の装束が変わりました。
従来依用していたものは百年以上前に作られたものであり、使用困難となっていました。当初は楽人の自己負担で新調する予定でしたが、光宗寺の活動にかかわることですので、正信会から一部助成をさせていただきました。
今後一層技術を磨き、活躍の場が広がっていくことを期待しています。
おかげさまで庫裡第1期工事が完了し、寺族が転居致しました。 平素は主にこちらに居住いたします。
なお、この庫裡 (離れ)には「太陽光発電」を備え、233W×35枚=8.15kwの性能で寺院の消費電力を賄う以上に売電を行っています。
(住職記)
先回と同じく福島県相馬と南相馬に、お米(16俵)や野菜、日用品などの支援物資とコンサート収益金の一部を持参しました。先回は15名でしたが今回は45名の参加となりました。南相馬からご講師を招き現状をお話し頂いたりした運動の成果かと思います。
南相馬の勝縁寺様では20名程の被災者・ご遺族の方々も御待ち受け下さり、追悼法要、ご住職のお話、被災の様子や現状のご苦労をお話し下さいました。被害といっても地震・津波・原発・風評などが重なっており、今後さらなる支援をして参ります。
今回ご参加の方々、そして物資をご提供くださった方々にご理解とご協力のお礼を申し上げます。また、温かく迎えてくださった東北のみなさまにも心より感謝申し上げます。
(住職記)
2日間にわたり、午後1時より本堂にて夏季永代経法要が行われました。全員で『正信偈』をおつとめした後、古寺了俊師(三重)のご法話をいただきました。今回は「親鸞聖人のご生涯から学ぶ…ご絵伝を通して」と題し、実際にご絵伝を拝見しながら親鸞聖人のご生涯をたどり、浄土真宗の要を聴かせていただきました。2日間で延べ約130名の方がお参りくださいました。
また、法要に先立って、7月19日に本堂・境内の清掃を行いました。『おかげさまだより』でも呼びかけましたところ、15名の有志の方がご参加くださいました。
お参りくださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
午後7時より、境内駐車場において盆おどり大会が行われました。恒例の生演奏のお囃子に、踊りの輪が広がりました。有志の方々によるポップコーン、綿菓子、かき氷のサービスは今年も大人気でした。
午後9時には花火を打ち上げて終了。お子さんにはお土産の花火をお配りしました。
今年も多くのみなさんのご協力のおかげで、盛況のうちに終えることができました。誠に有難うございました。来年も8月10日に開催予定(雨天決行)ですので、ぜひお越しくださいね。
午後2時より本堂において、光宗寺敬老会が行われました。
『正信偈』のおつとめと住職のご法話に続いて、光宗寺門徒推進員の企画によるゲームや、ギター生演奏による歌などで楽しいひとときを過ごしました。
その後は門徒会館に移動し、夕食、ビンゴゲーム、カラオケなどで盛り上がりました。
ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。
来年以降も一層楽しんでいただけるような会にしたいと思いますので、ぜひお誘い合わせてご参加ください。お待ちいたしております。
午後1時半より本堂において、佛教婦人会による「秋の楽しい研修会」が行われ、約30名の方が参加されました。
全員で『正信偈』のおつとめの後、「仏事のイロハ」と題して、住職よりお仏壇のお荘厳についての説明が、実際にお仏壇を用いて行われました。身近な内容だけにみなさんの関心も高く、質問も多く出されました。
その後、川上伸子先生のご指導による「楽しいコーラス」が行われました。体をほぐす体操や発声練習に続き、『念仏』『み仏にいだかれて』『アソカの園』を全員で歌いました。
ご参加くださいましたみなさま、ご協力くださいましたみなさま、誠に有難うございました。また、今後研修会で取り上げてほしい内容がございましたら、ぜひお知らせください。
2日間にわたり、報恩講法要がつとめられました。
ご講師には荻野至心師(福井)をお迎えし、3座にわたってお取次ぎをいただきました。また、雅楽では新曲も披露されました。
2日間で延べ約150名の方がお聴聞されました。
ご多用の中、ようこそお参りくださいました。
報恩講に際し、仏器のお磨きや清掃、立華、駐車場の誘導などにも多くの方々のご協力をいただきました。みなさまのおかげにより、報恩講が無事つとめられましたことを心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。
〒501-3301
岐阜県加茂郡富加町加治田682
TEL 0574-54-3154
FAX 0574-54-3242